希望する対応についてを整理しておく

この記事をシェアする

治療や介護についての希望

もしも、癌などで余命宣告されるような事になった場合、そして、自分の意志を伝えることができなくなった場合、看病している身内の方々に治療の続行の意志を尋ねられる瞬間がやってきます。
そういった際、一秒でも長く存命させたいと思うのが人の常でしょう。
快癒の望みのない治療に莫大な費用が掛かることもあります。
本人の意思で、そのような場合になった時の希望を伝えておくことは、残された方々の経済的な負担と心の負担を取り除いてくれます。
「Quality Of Life」の考え方からも、重要な決断といえます。

また、介護が必要になってしまった時のことを考え、自宅の改装や施設などの見学などを行い、その希望をエンディングノートに書いておく方もいらっしゃるそうです。

資産、財産の詳細

資産類の書類をまとめておくとともに、宝石類や美術品、コレクションなど、価値のあるもののリストを作っておくのも大切です。
興味のある人が見るととても価値のあるものでも、身内にそういった興味のない方ばかりということもあり得ます。
コレクターには高額で取引されているものであっても、興味のない方からはガラクタに見えてしまい、捨てられてしまうかもしれません。
リストアップされ、どんな経緯で手に入れた品物なのかなど、コメントも入っていると、興味のない方でも注意してみてくれることでしょう。
また、価値はあまりないけれど、歴史的に貴重な物もあると思います。
そういったものは譲渡を希望する相手先を探し、ある程度打診しておくと良いでしょう。