葬儀や墓地を決めておく

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葬儀を生前に予約しておく

ご自身が実家から独立し、個別に家庭を築いている場合、お墓を新たに準備する必要があります。
現在は、残された身内に墓の世話をさせるのが忍びないので、寺に永代供養を申し込むという方も増えているそうです。
永代供養とは、霊園や寺院側が遺骨を永代(期限を定めない)にわたり供養することです。
霊園や寺院が存在する限り供養をしてもらえるということですが、ほとんどの場合が他の方の遺骨と共同で一つのお墓を利用する「合葬(または合祀)」といわれる方法をとられます。
我が家のお墓、ということにはならないですが、この合理化により、費用自体が安価になっています。

そして、葬儀の形式も合理化が進み、かなり変わってきています。
家族で送る「家族葬」、通夜無しで葬儀と告別式を一日で済ませる「一日葬」、亡くなった場所から火葬場まで直行する「直葬」など。
ご自分の希望するスタイルの葬儀を、生前に予約をする方もいらっしゃるそうです。

終活をバックアップする旅行会社

「終活」がブームになり、異業種からの終活ビジネスへの参入が話題になっていますが、変わったところで、旅行代理店が終活のお手伝いをしている会社もあります。

その旅行代理店を利用してくれていた方が高齢になり、なかなか旅行にも行けなくなった、と担当者に語られたことを受け、これまでの恩返しとばかりに、終活に関わるツアーの企画を行ったそうです。

終活を始める初心者の方や、ある程度進めていて、実際の費用面を検討しているような方々、それぞれにマッチした講座を数多く用意し、それらの講座を受けつつ、霊園などを見学して回れるバスツアーを企画しています。

この代理店には、終活専門スタッフが在籍し、提携専門業者の紹介や情報提供も活発に行っているそうです。